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【人間関係】1年間パワハラを受け続けたアラサーママのお話し。

こんにちは、にこママです。

パワハラってよく耳にするかと思いますが、私の経験を例に挙げてお話ししていきたいと思います。

はじめに

私は、今思い悩んでいる方の背中を無理に押そうとは思っていません。

きっと一生懸命過ごしてらっしゃるんじゃないかと思います。

ここでは、自分だけじゃないんだ。そんなふうに考えればちょっと楽かも。と少しでも感じてもらえたら、とても嬉しいです。

そして、自分の納得する方法で、自分自身を大切にしてもらえたら幸いです。

私が例える社会とは、渦のようなもの

世の中って厳しいもので、思考の渦のようなものだと感じています。

その中に自分も入っていく訳だから、まぁグルングルンに揉まれます…

渦はいろんな場所に個性を持って存在しているので、訳もわからないままのみこまれず、いかに乗り越えるかが大切じゃないかと思うんです。

お話の流れ

  • 私の受けたパワハラ
  • 状況の整理をしましょう
  • 心を守るための考え方
  • 自分を守ための行動

にこママ
はじめに、私がどのような状況だったのかお話しします。

私の受けたパワハラ

ある1人の女上司(Aさん)から、1年間に渡るパワハラを受けました。(ここでは仮にAさんとします)

Aさんは私が所属していた部署のトップだったため、同じ部署の方々はAさんの前で私に触れようとしませんし、彼女からキツく当たられている姿を見ても、見て見ぬ振りでした。

ただただ、巻き込まれたくなかったんだと思います。

(だったら一緒になって陰口叩かないでくれよ。と思ってしまいますが、まぁそこは一旦スルーします。)

自分で言うのもおこがましいですが、部署の中でちょっとした成績を残した私は、Aさんより目立ったことがありました。

それを機に、別部署から私に直接連絡が来ることもありました。もちろんAさんへの報告や進捗の共有はきっちりやっていたつもりですが、気に食わなかったのでしょう…。

日に日に行動や言動がエスカレートしていきました。

チームで動いていた業務がいつしか1人で作業するよう言われ、どなたか補助をつけられないかと相談すると、迷惑だと弾かれる。

健康診断の詳細連絡が降りてこない。

私の作った資料は自分のものとして提出。

Aさんへ業務上の質問や相談、確認をしても、ほぼ無視。もしくは適当に返され、後に相手から私が責められ、平謝り。

それを横目に何も言わないし、すべての責任は私にあるような物言いをされました。

私は子どもがいるのですが、子どもの体調不良で呼び出しがあると育児の甘さを責められました。

思い返しても、1年間で救われたと感じることはひとつもありませんでした。

細かなことまで言うとキリがないので、大まかなものを挙げたのですが、

Aさんをまとめると「プライドが高く、出る杭は地に食い込むまで打ち付ける」タイプだったと思います。

にこママ
そんな中、私がまず行ったのは、状況整理です。

状況を整理しましょう

私自身、その時はとにかく病みました。毎日朝が来るのがとても怖かったんです。眠れなくもなるし、憂鬱な気分が抜けませんでした。

もしかすると、ちょっとした鬱状態だったのかも…とも思います。

同じような状態の方がいるならば、まずは今の状況を整理することをおすすめします。

もちろん、直視するには相当のストレスがありますよね。私もそうでした。

ただ、私は整理することで、見えていなかった部分が見え、少し楽になったんです。

自分のペースで取り組んでみてくださいね。

・ストレスの根源となる人物は?
・何が自分にとって嫌なの?
・嫌な場面に接触する回数は?
・接触しないために何ができる?
・その人物は自分にとってどれほど必要?

こんな感じで、私は5項目ほどに整理しました。

ストレスの根源を理解し、自分にとって何が嫌なのかや接触回数が大まかにでも分かれば、避けることができるかもしれません。

次の内容にもつながってきますが、整理をすると自分の今後の行動が見えてくる気がしました。

にこママ
自分の心を守ることを最優先してください。

心を守るための考え方

過去の私は、本当に心がボロボロでした。

子どもと遊んであげる気力も出ず、絵本ひとつ読み聞かせてあげられない。家は散らかり、子どもが出したおもちゃを怒り狂いながら片付けたこともありました。

そんな中、一冊の本に出会います。私はこの本を読んでから、一歩前進した気がします。

印象的な部分のみ私の言葉でお伝えしますね。

本では2つの視点を「馬」と「馬の手綱を引く人」に例えられています。

私はこの馬をAさん、馬の手綱を引く人を私に当てはめて捉えました。

(私の解釈が少し入ります。ご了承ください。)

ある日、馬も喉が乾いただろうと思い、人が手綱を引いて水辺まで連れて行ってあげましたが、馬は水を飲みません。

でも、極論「馬」が水を飲むか飲まないかまで、「人」が考えなくていいんです。

なぜなら、喉の渇きを考え水辺まで連れて行くことは「人」が考えること。水を飲むか飲まないかを考えるのは「馬」なんです。

要するに、物事はとてもシンプルなんです。

この話を私の経験に置き換えると次のようになります。

ある日出社すると、私を見るなり不機嫌になるAさんがデスクに座っていました。連絡事項も流してもらえません。私は自ら聞きに行き、なんとか内容は分かったけれど、機嫌はさらに悪くなりました。

でも、極論「Aさん」の機嫌を伺う必要はないんです。私を見るなり不機嫌になるのはAさんの感情であって、私の考えることではありません。

私に必要なのは「連絡事項の確認」のみです。また、その後の機嫌がさらに悪化したとしても、それは再びAさんが自分に問いかけるべきことなのです。

こんな感じで、世の中はとてもシンプルなんだと思わせてくれる本でした。

もちろん、私も全てシンプルに考えられたわけではありません。直接無視されると瞬間的に傷づきますし、責められると苦しくなっていました。

ただ、読む前と後で全く違ったのは自分の心のアフターケアができ出したことです。

人は変えられない。だから自分が変わるしかない。と割り切り、攻撃が止まないなら受け流す術と、アフターケアを身につけようと思考を持っていきました。

マインドコントロールと言われればそうなのですが、これで自分の心が守られるのであれば願ったり叶ったりです。

とにかく、無視されても舌打ちされても、「Aさんはそんな気分だったんだね。私には関係ないからね。」と繰り返し思うことで心を保ちました。

文字に起こすのも良いと思います。

当時私のスマホは、Aさんに対する「私には関係ない」項目で埋まっていました。

もちろん自分の気持ちと折り合いをつけながら削除するのですが、なかなかの量だったと思います。

自分にとって必要かを直視する

いろいろと考えていると、一つのことに行き着きました。

私にとってAさんは必要な存在なのか?

これは本当に大切な気づきでした。仕事も1人で作業するような形にされていたことで、関わりも減っていましたし、上司の許可(例えば印鑑など)以外に必要じゃなかったんです!

一旦立ち止まって、「必要」「不必要」の項目で精査してみるのもおすすめです。

はっきりと言ってしまいますが、私がAさんから学ぶことは一つもありませんでした。

上司と言えど、お局様といった感じでして…

もともと上司だった方は結婚や出産のため退職されたため、押し上がった形でした。

(だからこそ、彼女も自分の立場にしがみつきたい一心で間違ってしまったのかもしれませんね。。)

メモ

影響を受けた本について、有名なので知っている方も多いと思いますが、一応載せさせていただきます。

「嫌われる勇気」

 

にこママ
Aさんについてある程度整理できてからは、次のステップに移りました。

自分を守るための行動

心を守りながらも、だんだんと先を見出しました。

「上司がこの場にいる以上、この環境は変わらない?」と感じるようになり、数ヶ月経った頃には、環境を変えるために、何か行動が必要じゃないかと模索していた気がします。

とは言ってもすぐさま状況は変えられないため、アフターケアの毎日でしたが、私はパワハラを受け出してから、おおよそ1年後に「退職」を決意したのです。

決意した理由

その環境下で過ごす将来の方が恐怖だったからです。大袈裟ですが、自分の人生が終わったとさえ思っていました。先のことはわからないけど、ここで過ごすよりマシな人生にしたいと心底思ったんです。

もしかすると、逃げたい一心だったのかもしれません。でも逃げたって良いじゃんと思います。

環境は自分次第でガラッと変わります。(私で実証済み)

もちろん、毎月のお給料もなくなり、保証もなくなり、先の不安しかない状況ですが、それでも私は、「退職」を選びました。

にこママ
退職なんてできない!と思っていたときの心境もお話しします。

私のモチベーションの保ち方

この時期がとってもメンタル的に過酷だった気がします。

どんなに心を保とうとしても、キリがない場合疲れてしまいます。

アフターケアが追いつかない日もあるんですよね…。

極論

会社を辞めたときのリスクを洗い出すことにしました。極論になりますが、収入に困った場合どのように生きて行くかを考えるんです。

最終的に、いつ辞めても生きていけると知ることで「いつでも辞めてやるからな!」と強気になれました。

退職後、安定するまでの間、日雇いのバイトをしようかとネットで検索しまくりましたし、生活保護制度まで調べましたし、子育てに関しても同じくです。生死に関わる問題のところまで掘り下げて考えたときに、ふと上を見上げると勇気が湧いてきました。

側から見たら、反抗期かよ!と思うかも知れませんが、私の中で環境に負けないための唯一の方法だったように思います。

さいごに

もしかすると、私よりもさらに過酷な状況の方もいらっしゃるかも知れません。全然甘いよ。と思われるかも知れません。でも、私の声が少しでも届けばとお話しさせていただきました。

最後まで読んでいただき、感謝します。

明日も笑ってください。

にこ

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